視覚マーク [マーク: 視覚コース] がついている項目は視覚コース、聴覚マーク [マーク: 聴覚コース] がついている項目は聴覚コース特有の内容です。それ以外の項目は両コース共通です。

入試について

  • Q 入学者選抜の方法は、いつ、どこに公開されますか?(「入学者選抜要項」「学生募集要項」の入手方法)

    A

    「入学者選抜要項」は例年6月下旬、「学生募集要項」は9月中旬に本学webサイトで公開されます。「入学者選抜要項」「学生募集要項」ともに冊子体(印刷物)は作成していませんが、「学生募集要項」の点字版の送付は可能ですので、本学教務係にお問い合わせください。

  • Q 入学者選抜はオンラインでも実施しますか?

    A

    共生社会創成学部の入学者選抜は対面のみで実施します。

  • Q 入学者選抜は他の学部も同じ日に実施しますか?

    A

    保健科学部、産業技術学部と同じ日に実施します。

  • Q 過去問題を点字で閲覧することはできますか?[視覚コース]

    A

    オープンキャンパスや個別見学で来学されましたら、閲覧可能です。

  • Q 学校推薦型選抜に出願することができる評定の基準を教えてください。

    A

    評定平均値が5段階評価で概ね3.0以上を出願の目安としていますが、学校長の推薦があれば評定に関わらず受験は可能です。

  • Q 学校推薦型選抜の出願は他大学への出願応募と併願可能ですか?

    A

    学校推薦型選抜で合格した場合、特別の事情がない限り、入学手続きをしていただくことになっています。(特別の事情がある場合は、学校長から申し出てもらう必要があります。)

  • Q 手指に障害がありますが、小論文で手書きではなくパソコンを使用して解答することは可能ですか?(入試の合理的配慮)

    A

    個別の事情に合わせて合理的配慮を提供していますので、出願の際に必要な配慮を申請してください。

  • Q 文字サイズは選択できますか?(入試の合理的配慮)[視覚コース]

    A

    試験問題の文字サイズは出願の際に、16ポイント、24ポイントから選択できます。それ以外の文字サイズを希望する場合は個別の配慮希望を事前に提出していただきます。試験当日に確認して16ポイント、24ポイントのどちらかに変更することも可能です。解答用紙は、試験当日に、マス目・文字数付きの普通サイズと拡大サイズ、罫線のみ、白紙の中から選択できます。

  • Q 点字で解答する場合、試験会場に点字タイプライターを持参する必要がありますか?(入試の合理的配慮)[視覚コース]

    A

    点字タイプライターは本学で準備しますので、持参する必要はありません。

  • Q 試験の時に音声時計を使用しても良いですか?[視覚コース]

    A

    墨字で受験する場合は、時間表示機能のみ利用可能です。点字受験の場合は、音声機能を利用することが可能です。ただし、いずれの場合も、時間を確認する機能以外は利用しないでください。

  • Q 面接やプレゼンテーションでは、どのようなコミュニケーションを使用すればいいですか?[聴覚コース]

    A

    面接やプレゼンテーションで用いるコミュニケーション手段については、特に定めはありません。音声・手話・筆談など、利用しやすい手段を用いてください。また、面接員からの質問は、音声・手話・文字等を併用して示しますが、わからないときには聞き返していただいて大丈夫です。これにより、評点に影響が出ることはありません。

  • Q 試験対策として何をしたら良いですか?

    A

    日ごろから報道を見たり、共生社会の創成に関わる記事やトピックスに興味関心を持つようにしてください。できれば一つの事案について、複数の記事や文章を見て分析し、自分なりの考えを持つようにしてほしいです。

  • Q 小論文は、どのような対策をしたらよいですか?

    A

    過去問題に目を通して、問題の量や傾向を把握し、それに応じた準備を進めてください。試験では、問題の意図を的確につかむこと、きちんとした文章を書けることが必要です。また、本を読むことでこれらの力の高まりが期待できるので、普段から人文、社会、自然科学系のエッセイや新聞記事を読んでおくことをお勧めします。

  • Q 小論文では、共生社会創成に関係させた書き方がよいですか?

    A

    特に縛りや定めはありません。

  • Q 面接は、どのような対策をしたらよいですか?

    A

    共生社会の創成に関わる問題や、時事問題、社会課題等について関心を持ち、ニュースや書物など、幅広い情報に触れるとともに、自分なりの意見を持つことが期待されます。

  • Q 偏差値はどれくらいですか?

    A

    定員が少人数で、視覚障害、聴覚障害があることが入学条件ですので、偏差値は一概には言えません。偏差値ではなく、入学してからどのように大学生活を過ごすかでそれぞれの学生の力が伸びていきます。

  • Q 面接では、どのようなことが見られますか?[視覚コース]

    A

    面接は、複数の面接員による個別面接を行います。学校推薦型選抜では、人物、理解力、思考力、表現力、意欲、適性等を評価します。総合型選抜では、学部への理解、人物、表現力、理解力、適性、将来に対する意欲等を評価します。また、一般教養に関する口頭試問を含みます。社会人選抜では、 人物、理解力、思考力、表現力、意欲、適性等を評価します。

  • Q 面接では、どのようなことが見られますか?[聴覚コース]

    A

    面接は、複数の面接員による個別面接を行います。学校推薦型選抜では、あらかじめ送付される指定課題への回答と面接員からの質問に対する応答を通して、将来に対する心構えやコミュニケーション能力(質問に対する回答の論理性など)、人物(アドミッション・ポリシーへの適合性など)、入学後の教育内容との関連性、発展性を評価します。一般選抜では、将来に対する心構えやコミュニケーション能力(質問に対する回答の論理性など)、人物(アドミッション・ポリシーへの適合性など)を評価します。

  • Q プレゼンテーションでは、どのようなことが見られますか?[聴覚コース]

    A

    プレゼンテーションでは、スライドなどのプレゼンテーション資料を基に、入学後の学びにつながる自身の経験についてお話しいただき、面接員からの質問に答えていただきます。こうした様子を通して、探求意欲や取組の専門性、入学後の教育内容との関連性、発展性、プレゼンテーション力を評価します。

  • Q 一般選抜では、大学入学共通テスト以外でも科目の試験がありますか?

    A

    教科の試験はありません。共生社会創成学部の個別の学力検査として、書類審査、小論文、面接があり、聴覚障害コースのみプレゼンテーションがあります。

  • Q 7月と8月に開催されるオープンキャンパスでは、どのような違いがありますか?[視覚コース]

    A

    視覚障害系の7月のオープンキャンパスでは各学科専攻の授業が見学できます。一方、8月は各学科専攻の体験授業に参加できたり、在校生に質問することができます。7月と8月に共通して、大学の説明、施設見学、個別面談が行われます。年によって実施内容や時期に変更がありますので、詳細は本学ホームページをご覧ください。

  • Q 編入学の制度はありますか?

    A

    現時点ではありません。

学修内容について

  • Q 教科書や授業資料はどのような形で提供されますか?

    A

    点字や拡大、紙や電子ファイルなど、様々な形で提供されます。

  • Q 授業ではどのようなコミュニケーション手段が用いられますか?[聴覚コース]

    A

    スライドなどの視覚教材を示しながら、手話や口話を用いてわかりやすく話をします。また、非常勤講師や春日キャンパスの教員が担当する授業では、パソコン文字通訳などの情報保障を配置します。

  • Q 手話がわからなくても大丈夫ですか?[聴覚コース]

    A

    手話がわからない学生は、これまでにもたくさん入学してきていますので、まったく問題ありません。授業では、基本的に手話と音声の他、スライドなどの視覚教材を併用して用いますし、1年生の1学期に手話を学ぶための授業も用意されています。また、学生同士の学び合いもあり、多くの学生がわずか数か月で大学生活に困らない程度の手話スキルを習得しています。

  • Q 視覚と聴覚の共同実施科目はどのような形で行われるのですか?

    A

    授業によって異なりますが、集団場面では、視覚障害と聴覚障害の専門の教員がそれぞれついて、互いに必要なサポートを提供しながら学習を進めたり、状況に応じて文字通訳や手話通訳などの情報保障を配置したりして授業を進行します。一方、学生同士が直接やり取りをする場面では、互いにコミュニケーション手段について学び合いながら、どうすれば通じ合えるかを考え、より良い方法を模索していくことも大切にしたいと思っています。

  • Q データサイエンスというのはどのような科目ですか?

    A

    共生社会創成学部には情報基礎と数学基礎という科目があり、どちらも1年生の必修科目です。情報基礎は前期・後期を通して、講義・演習のセットで学ぶ、パソコンの基礎的な操作を学修する科目です。数学基礎は前期に1科目の授業が用意されています。

  • Q 数学が苦手ですが、数学の授業は必修ですか?

    A

    1年生では、数学基礎は必修ですが、高校時代に履修した数学の進度が各学生で様々と予想されますので、授業は基礎からやっていくことになるでしょう。また、授業は10名程度の少人数体制なので、教員が学生の理解度を確認しながらの授業スタイルですので心配せずに取り組んでください。

  • Q パソコンはどれくらい使いますか?

    A

    情報系の科目ではパソコンそのものについて学んだり、パソコンを使ってしか学習できない内容があります。また、レポート作成などはパソコンでできるようになったほうが将来的にもよいでしょう。

  • Q 理数系が苦手ですが、どれぐらいプログラミングの勉強をすることになりますか?

    A

    プログラミングの学修ではアプリを開発できるスキルまでは求めませんが、アプリにアクセシビリティの課題があるときに、どこに問題があるのかを判断することができる程度の知識や考え方を身に付ける必要があります。

  • Q デザインの勉強ができる授業はありますか?[聴覚コース]

    A

    Webデザインの授業があります。

  • Q 産業技術学部産業情報学科の情報科学コースにも興味がありますが、共生社会創成学部に入学してもコンピュータについて勉強できますか?[聴覚コース]

    A

    情報科学に関する学習の中で、基礎的なプログラミングやWebアクセシビリティ等についての授業を選択することができます。また、選択科目として他学部の授業をいくつか履修することも可能です。

  • Q 大学では1回の授業は何分ですか?

    A

    90分です。基本的に、毎週1回の授業が、1学期間に15回行われます。

  • Q 大学では、成績の評価はどのように行われますか?

    A

    各科目毎に筆記、レポートなどの評価方法や基準を設けています。学期ごとに期末試験を実施することが多いです。

  • Q 期末試験はどのような方法で実施しますか。(出題や解答の方法)

    A

    実施方法は各授業によって異なりますが、教科書や授業資料の提供と同様に、期末試験の出題・解答方法は様々な形態から選択する、または、各学生の希望に応じて調整することになります。

  • Q 他大学で修得した科目は認定してもらえますか?

    A

    入学後に申請して認定される制度(既修得単位認定)があります。

  • Q 企業等との実習はどのようなものになりますか?

    A

    受入先ごとに対応方法が異なるので一概には言えませんが、共生社会創成に向けたアクションを先方と自分の希望を付き合わせて調整して行うことになります。共生社会創成学部に興味を示す事業所は多いので、早くから希望を出せば、いろんなことにチャレンジできるでしょう。

  • Q プロジェクト実習ではどのように実施されますか?

    A

    A, B, Cと三段階に分けた実習があります。内容含め実習や受入先ごとに異なりますが、実習先に5日間程度通って学ぶことが多いと思われます。

  • Q 人とのコミュニケーションに苦手意識があるが大丈夫でしょうか?

    A

    この学部の学修や学生との交流を通して、コミュニケーションの機会が増えると自然に苦手意識が減っていくのではないでしょうか。

  • Q 障害者側のニーズだけでなく、企業側の視点やビジネスとしての考え方も重要だと思いますが、そのような内容も学習できますか?

    A

    経済学、社会学等の授業もありますし、共生社会創成プロジェクト実習・共生社会創成演習や、社会システム評価設計論等の授業では、社会の仕組みについても学修する予定です。

  • Q つくばエクスプレス(首都圏新都市鉄道株式会社)など、企業との連携事業について教えてください。

    A

    つくばエクスプレスに限らず、さまざまな企業や団体から本学に対して意見を求める声が来ています。そうした企業・団体と連携協定を結び、学生たちの視点を生かした取り組みを行っています。共生社会創成学部では、こうした取り組みを必須の実習として取り入れていて、企業側のニーズに応じた改善提案を行うことを課題にしています。

学修環境について

  • Q カリキュラムで学外の人と関わる機会はありますか?

    A

    実習では、上記の取り組み以外に、他大学の学生と共同で社会課題の解決に取り組むような内容も考えています。また、学生の中には、アルバイトとして接客等を担当したり、筑波大学等のサークルに入っていって、積極的にかかわりを持とうとしている例もあります。

  • Q 共生社会創成学部ではどのようなバックグラウンドの先生が教鞭をとりますか?

    A

    障害者高等教育研究支援センターの教員が中心で、障害分野を専門としている教員、教育や工学的視点から障害者支援に携わってきた教員、教養教育の教員などがいます。実習の担当で、地域コミュニティの中でのサービスラーニングや起業支援などに携わってきた教員もいます。

  • Q 授業は、視覚障害コースは10人、聴覚障害コースは5人で、4年間学ぶことになりますか?

    A

    授業によっては、保健科学部や産業技術学部の学生と一緒に受けることもありますし、視覚障害コース、聴覚障害コース合同の授業もありますので、コース定員より多い人数で受講することもあります。また、3,4年生の専門科目になると少人数授業も増えてきます。

留学・海外研修について

  • Q 留学に興味があるので、アメリカ手話に関する授業や留学などについて教えてください。[聴覚コース]

    A

    アメリカ手話に関する授業があります。先生たちの経験も豊富なので、国際交流イベントなども行われています。興味があれば、アメリカや韓国等への国際研修も参加可能です。

  • Q 国際交流の機会について教えてください。[聴覚コース]

    A

    アメリカ(ギャローデット大学、ロチェスター工科大学)や韓国、ロシアの大学等と交流協定を結んでいて、学生を派遣し、現地の学生達との交流を行っています。また、協定校の先生が来学し、講演会や交流会を開催することもあります。

他学部との違いについて

  • Q 保健科学部情報システム学科との違いは何ですか?[視覚コース]

    A

    情報システム学科は、「情報技術(IT)の専門知識と操作を習得し、実際的なコンピュータ応用技術や企業ビジネス知識を身につけた専門技術者」を育成するためのカリキュラムですので、コンピュータやプログラミングについてしっかり学ぶことができます。一方、共生社会創成学部でもプログラミングの基礎を学び、コンピュータなどのシステムの仕組みが理解できるようになることを目指しますが、身に着けた知識や技術を活かして、システムが障害の有無に関わらず利用可能か(アクセシビリティ)、使いやすいか(ユーザビリティ)、ということをシステム開発者と一緒に考えられるようになってほしいと考えています。

  • Q 共生社会創成学部でも情報の授業が履修できますが、情報科学専攻との違いは何ですか?[聴覚コース]

    A

    情報科学専攻で学ぶは、ITを使ったシステムを開発する力を身に着ける(最終的にプログラムを含むモノづくりにつながる)情報科学・情報保障工学を学びます。
    共生社会創成学部では、目の前の障害者に対してITを効果的に活用する方法を提案したり、技術者に対して製品やサービスのアイディアを提供したりするための知識を学びます。
    どちらの学部でも似た内容を学ぶことができますが、モノ作りに興味があり数学が苦手でないなら情報科学・情報保障工学、人と人との関係やマイノリティをとりまく環境改善を重視したいなら共生社会創成学部が向いているかもしれません。

  • Q デフデザインに関することをやりたいと思っています。デザインのコースと共生社会創成学部でどちらが良いでしょうか?[聴覚コース]

    A

    将来やりたいことによって選択は異なるでしょう。社会や会社の中で、障害のある方などをサポート、よりよく働く環境を作るための方法や課題などを考えるような仕事がしたい場合は、共生社会創成学部はよいかもしれません。クリエイター(デザイナー)として企業等に就職してデザインをメインに仕事がしたいならデザインコースで専門的な知識技能を身につける必要があります。

  • Q 産業技術学部に入学後、共生社会創成学部に転学部は可能ですか?[聴覚コース]

    A

    産業技術学部では10月に転学科試験を実施しており、これと同様の形態で転学部ができるようにする予定です。なお、転学部の審査においては、入学試験と同等の試験が課されます。

進路・資格について

  • Q 在学中に取れる資格はありますか?

    A

    共生社会創成学部では、特定の資格取得を必須とはしません。しかし、卒業後の職業的自立や社会貢献の観点から、次の資格について取得を推奨し、資格取得に向けた支援を行います。 「デジタルアクセシビリティアドバイザー認定試験」 「初級パラスポーツ指導員」 また、関連のある資格としては、「日商PC検定試験」「MSオフィススペシャリスト」「ユニバーサルデザインコーディネーター(UDC)認定資格」「UD検定」「サービス介助士」「福祉住環境コーディネーター検定試験」があります。 卒業後には、在学中に受講した科目で社会福祉主事任用資格を得ることも可能です。

  • Q 就職に関する支援はありますか?

    A

    インターンシップとして企業での職業体験を行ったり、キャリアサポーターの先生方による個別の相談対応、就職活動支援の授業の中での指導などが得られます。今は、企業もダイバーシティ&インクルージョンを進めていかなければいけない状況にあり、共生社会創成学部で学ぶような知識を持った人材が望まれています。ただし、新しい職場を切り拓いていかなければいけないことになるので、最終的には学部で学んだ力を使って挑戦していく力が求められます。

  • Q 卒業後はどのような進路がありますか?

    A

    企業の人事やCSR部門※、公務員や団体職員などの職が考えられます。 障害者雇用の法定雇用率が段階的に引き上げられていることもあり、一般企業、公務員等の就職が期待されます。進学先として本学大学院技術科学研究科情報アクセシビリティ専攻もあります。
    ※社会的責任を果たすために設けられた部署

  • Q 企業等との実習は就職につながりますか?

    A

    インターンシップと同等の経験になりますので、確約はできませんが、就職につながる可能性は高いと思われます。

  • Q 就職は地元でも可能ですか?

    A

    東京や大阪近郊での比較的規模の大きい企業への就職が多くなると予想されます。しかし、そのような就職を足掛かりに、卒業生の皆さんが障害者雇用を地元に拡大していくような役割を担うことが期待されます。

学生生活について

  • Q 大学周辺のアパートに居住する場合、家賃はいくらぐらいですか?

    A

    徒歩圏内に学生向けアパートが多くあり、安いところだと月30,000円台からあります。

  • Q アルバイトは見つけられますか?

    A

    大学としてアルバイトの斡旋はしていませんが、自分で探してアルバイトをしている学生がいます。先輩が卒業する時に引き継いだアルバイトをしている学生もいるようです。

  • Q 近隣の他大学の学生と関わる機会はありますか?

    A

    学生によっては、筑波大学等のサークルに入ったり、アルバイトで一緒になることもあるようです。授業では、筑波大学の学生に限らず、学外の方と一緒に取り組む実習系の授業があります。